ブログ

 

突然ですが、

2023年に入居（引き渡し）しないと、13年の住宅ローン減税が使えなくなってしまう建売住宅があるのをご存じでしたでしょうか？

下記表記載の『その他の住宅』に該当する物件の場合は要注意です。

 

 

●長期優良住宅・低炭素住宅

（長期にわたって良好な状態で使用できるように措置が講じられた住宅）

（二酸化炭素（CO2）の排出量を抑制する仕組みや設備を導入した住宅）

◆主な分譲会社

東栄住宅

他

 

●ZEH水準省エネ住宅

（断熱性能等級5、かつ一次エネルギー消費量等級6の性能を有する住宅）

◆主な分譲会社

アーネストワン

他

 

●省エネ基準適合住宅

（断熱等性能等級4以上かつ一次エネルギー消費量等級4以上の住宅）

◆主な分譲会社

一建設

飯田産業

アイディホーム

他

 

●その他の住宅

（省エネ基準適合住宅以下の基準の住宅）

上記記載以外の分譲住宅の新築住宅を購入される方は、都度ご確認下さい。

 

その他に当てはまる、新築分譲住宅をご検討の方は2024年の引き渡しの物件の際は、

13年の住宅ローン減税が使えません。要注意です。

該当物件か否かを確認いたしますので、まずはご相談ください。